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西暦1985年2月13日に初めて発見された、南極の『ゴジラ』。 南極観測船・宗谷によって観測された、南極の巨大生物の都市伝説である。 何かの比喩や例えではなく、その姿は我々のよく知るゴジラそのものであったという。 大きさは計り知れず、その大きな頭部が確認できただけだという。 この怪物の発見情報の後、この生物は船長により正式に『南極ゴジラ』と命名。 白夜の中でただ一度だけ発見された、南の果ての大怪獣の物語。 北極南極には他にも『北極のヒトガタ』『南極のニンゲン』といった大怪物の発見報告が相次いでいる。 都市伝説の概念で言えば、北極と南極は大怪獣の生息地なのだ。 生物として強靭であるのなら、餌もある程度豊富であり楽園であるといえる。 今回顕現したゴジラは、限りなく本物に近いそれ。 日本で最も恐れられ尊敬される、『怪獣王』の都市伝説。 初出は第十九話。過去のりつべ市に出現した現象型の都市伝説。 ディープ・ワンの群れと共にりつべ市に上陸しようとしていたが、十一年前の小鍛治健夜の手により登場後数レスで蒸発させられ、健夜の戦闘力が本当にゴジラ以上であることを証明した。もしかしたら巨大かつ街を消し飛ばすほど強力な都市伝説には出オチ属性があるのかもしれない。
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リリカルなのはGX 第??話「最強の魔法使いデッキ」 「俺のターンドロー!」 遊城十代は、左腕に付けたデュエルディスクからカードを引いた。 デュエルの相手は、コスプレなのだろうか白いショートコートにミニスカートな格好の女性だ。 「俺は、E-HEROスパークマンを召喚!カードを一枚伏せターンエンド」 十代のターンが終了し、白服の女性のターンが来る。 「私のターン…ドローなの!私は、ティアナ・ランスターを攻撃表示で召喚!」 現れたのは、二丁拳銃を持ったツインテールの女性だった。 「ティアナ・ランスター攻撃力1650・防御力1200のモンスターか」 「私は、カードを一枚伏せティアナで攻撃!」 『クロスファイヤーシュート!』 白い服を着た女性なのはの攻撃宣言により攻撃を開始するティアナ。 「そうは行くか!トラップカードオープン!」 十代が伏せていたカードは、トラップカード・ヒーローバリアだった。 「ヒーローバリアの効果で、E-HEROへの攻撃を無力化する!」 「私のターンは終了よ」 「そんじゃ、俺のターン…ドロー!俺は、手札のE-HEROクレイマンと場のスパークマンを融合! 現れろ、E-HEROサンダー・ジャイアント!」 十代の持つ融合のカードで現れたのは、雷をまとった巨大なヒーローだった。 「サンダー・ジャイアントの特殊効果発動!ヴェイパー・スパーク!」 その効果で場にいるティアナは、激しい雷に撃たれ破壊される。 「キャァー!」 「ティアナ!」 ティアナが破壊され、少し表情が曇るなのは。 「ザンダー・ジャイアントの攻撃は終わってないぜ!行けぇぇぇ!ボルティック・サンダー!!」 攻撃力2400のダイレクトアタックが決まり、なのはのLPが1600まで削られてしまう。 「くっ、罠カードオープン、魂の綱!1000ライフポイントを払うことでデッキから☆4以下のモンスターを特殊召喚!」 現れたのは、守備表示のフェレットだった。 「(ん?トラップのタイミングミスか。サンダー・ジャイアントの攻撃時に召喚すればダメージを受けずに済んだのに)」 十代が、そんなことを考えているとデュエル相手の女性が話しかけてくる。 「十代くん、バトルフェイズが終わったけどターン終了はまだかな?」 「あ、えーと、カードを1枚伏せターン終了だ」 十代がターン終了を宣言したのを聞いたなのはは、カードをドローする。 「私は、ユーノくんの効果でライフを500回復」 なのはが表側守備表示で出していたユーノくん攻撃力500守備力2050は、 スタンバイフェイズに一度ライフを500回復させる効果がある。 「そして、ユーノくんを生贄にフェイトちゃんを召喚!」 生贄召喚されたのは、☆6つの上級モンスターフェイト・T・ハラオウンと言う女の子だ。 攻撃力2500守備力1500の魔法使い族だ。 「すげぇぇぇ!そんなカードがあるなんて、翔が見たら喜びそうだなぁ」 「そして、装備カード・使い魔の援護を発動!この効果で攻守700ポイントアップ!」 攻撃力3200と成ったフェイトには、更なる効果があった。 「フェイトちゃんで、サンダー・ジャイアントを攻撃!」 「バルディッシュ!」 『Haken Saber』 金色の刃が黒い斧杖から発射され、サンダー・ジャイアントを切り裂き破壊する。 「ぐっ」 十代のライフは800削られLP3200となった。 伏せカードを使おうと考えた十代だったが、サンダー・ジャイアントの破壊前に使えなかったのだ。 「何故、伏せカードが使えないんだ?」 「フェイトちゃんの効果なの。一ターンに一度相手の場の伏せカードを1枚封じるの」 「すげぇ効果」 「そして、カードを1枚伏せターン終了なの!」 なのはの出した少女にサンダー・ジャイアント破壊されながらも、楽しくて仕方がない十代。 「ドロー!俺は、フレンドッグを守備表示で召喚!そして、カードを1枚伏せターン終了」 十代は犬型機械族モンスターを召喚し、伏せカード2枚目をセットしターンを終了した。 「私のターン、ドローなの!」 彼女は引いたカードをほほ笑む。 「私は、儀式カード・白き戦神を発動なの!☆8以上のモンスターを生贄に…出でよ!高町なのは!!」 手札のクロノ・ハラオウン☆8を儀式のコストとし、☆8の儀式モンスター・高町なのはを召喚したのだ。 その攻撃力は3200、守備力は2800と凄まじい。 「さぁ、私の攻撃!フェイトちゃんでフレンドッグを攻撃!ハーケン・セイバー」 金色の刃によって切断されるフレンドッグ。 「フレンドッグの効果発動!墓地に送られた時、墓地のE-HERO1体と融合を手札に加える」 「まだ、私のバトルは終わってないの!ディバイーン・バスター!!」 『Extension』 凄まじいピンク色の光が十代を襲う。 「伏せカードオープン!」 「フェイトちゃんの効果で1枚封じるよ!…そのカードを封じるわ」 「ラッキー!俺が発動するのはこっちだ!」 なのはが封じたのは融合解除だったのだ。 十代が発動させたのは、もう一つの方だった。 「ヒーロー・シグナルで、デッキからE-HEROを特殊召喚する!現れろ、バースト・レディ!」 炎のヒーローE-HEROバースト・レディが守備表示で召喚された。 なのはの攻撃は、バースト・レディを粉砕する。 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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【作品名】怪獣王ゴジラ 【ジャンル】ゲームボーイゲーム 【名前】ゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】30階建て程のビルと同じ程度の大きさ、約90m以上 【攻撃力】90式戦車の戦車砲の直撃を幾らくらっても無傷の自分と同じ大きさのビルを4回殴れば木っ端微塵にできる威力 ビーム:自分の格闘以上の威力で自分と同じ大きさのビルを4発で木っ端微塵に出来る、弾速は90式戦車の戦車砲の5倍以上、射程60m程度 使う毎に自分の体力が1/8減る 【防御力】90式戦車の戦車砲の直撃に30発は耐えて戦闘続行可能 【素早さ】90式戦車の戦車砲と同速で移動可能 90式戦車の戦車砲を30m先から撃たれた後でしっぽ攻撃をして回避できる反応 【特殊能力】何もしないで居ると体力が徐々に回復していく 90式戦車の戦車砲が30mは飛ぶ間に90式戦車の戦車砲一発分のダメージが回復していく vol.121 vol.121 50格無しさん2018/06/09(土) 07 16 27.60ID PeXIHc0b 152 158 TSUGU-MIN考察 1m光速10%反応 〇クリプト137with円盤:1mからの光速の2.4%反応、撃って勝ち △イーノック:1mからの光速の25%、当たらない倒されない ×ボンバーマン(爆ボンバーマン2)1mからの光速の50% ブラックホール爆弾負け ×フレディ・ファルコwithヘスティア:開始距離でミサイル負け ×金翅の九曜with蜂:相手は1mからの光速の16%反応、光線砲負け ×リビティナandリベルティナwithアキダリア:耐えられて、スパイラルランスで負け 〇ゼファー・コールレイン:反応で勝る撃って勝ち 〇草薙護堂:1mからの光速0.55%、撃って勝ち 〇テンカワ・アキトwithエステバリス :反応で勝る、倒せないが倒されないので相手の時間切れ勝ち △カミシナ・ジンwithギオ:反応で勝るが倒されない倒せない △州倭慎吾&神代真名withスサノヲ十式:反応で勝るが倒されない倒せない △ウルトラマングレート :反応で勝るが倒されない倒せない 〇片瀬志摩&音山光太withインフィニティ:反応で勝る撃って勝ち 〇アセム・アスノwithガンダムAGE-2:反応で勝る撃って勝ち △仮面ライダークウガ:倒されない倒せない 〇エメラルダスwithクイーンエメラルダス:反応で勝る撃って勝ち 〇島村ジョー:相手が加速時間切れになって勝ち ゼファー・コールレイン>TSUGU-MIN>草薙護堂 コンボイ(マッドギア)考察 キリコ・キュービーwithラピドリードッグまで轢き殺して勝ち 文緒・メビウスwithティーガ―戦車には耐えられて負け (戦車の壁) >コンボイ(マッドギア)>キリコ・キュービーwithラピドリードッグ ゴジラ(怪獣王ゴジラ)考察 ×メガ・シャーク 負け ×巨大スズメバチ 負け ×巨大怪鳥 負け ×古美門研介 負け ×孫悟飯(銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴 負け ×スーパーウルトラジャイアントキンググレート 負け ×比何ソウマ 負け ×アムロ・レイwithガンダム(冒険王版) 負け ×シン・アスカwithディスティニーガンダム(高山瑞穂版) 負け △クスハ・ミズハwith龍虎王(さいこどらいばあず) 分け △司馬九造 分け 〇ヴェイグ 勝ち 〇スラきち 勝ち 〇リョーコ 勝ち 〇石神カムロ 勝ち 〇シェリスエルネス・ザーバッハ 勝ち △白ボン 分け △キングコング(ゲーム) 分け 司馬九造=ゴジラ(怪獣王ゴジラ)>ヴェイグ 158格無しさん2018/06/09(土) 10 31 33.15ID ew3Uug+h (省略) 150 (省略) ゴジラに関しては クスハ・ミズハは反応鍛えた人程度でロボの耐久大きさ相応+α程度だし ゴジラの反応は一般的獣並反応の2倍以上だからビームで勝てるかと あとキングコング(ゲーム)は再考察待ちなので飛ばす事になるはず その勝ち星の量だと更に下を見る必要はなさそうだけど (省略) 170格無しさん2018/06/11(月) 09 52 14.28ID PMwQqqYN (省略) あとwikiに考察済みキャラがランキングに反映されているけど 158でした指摘が一部しか反映されていないから以下のように位置を修正しておく ジョニー・トーマス:「>冴島鋼牙with轟天=ジョニー・トーマス>ルナ・イル>脳噛ネウロ>」 ゴジラ(怪獣王ゴジラ):「>シン・アスカ(略)>ゴジラ(怪獣王ゴジラ)>クスハ・ミズハ(略)>」 神威弐号機:「>ボンバーマン(爆ボンバーマン2)=フレディ・ファルコwithヘスティア=神威弐号機>」 (省略)
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①怪獣 + 登場怪獣 ドハゴジラ ドハゴジラ(バーニング) ドハモスラ幼虫 ドハモスラ ドハラドン ドハギドラ ベヒモス スキュラ ニュームートー メトシェラ
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→地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン 登場怪獣
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【作品名】ゴジラ 【ジャンル】1954年の白黒特撮怪獣映画 【名前】初代ゴジラ 【属性】水爆の放射能で巨大化した爬虫類 【大きさ】身長50m+30m位の尻尾 体重2万t 【攻撃力】体格相応の恐竜並み 自分より少し大きいくらいのビルなら軽々破壊 国会議事堂を紙屑のように蹴散らす 放射性火炎:口から吐く火炎。80m位の鉄塔を数秒で飴細工のように溶かす超高温火炎。 射程は200mくらいで1954年当時の戦車砲やミサイルより少し早いくらいの速度で飛ぶ。 【防御力】戦車砲、自走砲、対戦車兵器等で5~6分間ドカドカ撃たれまくって少しもダメージが無い。 当時の自衛隊の兵器では全く通用せず、日本が滅亡の危機に立たされた。 5万ボルトの電流がさほど通用しない。特殊能力欄の様な放射能を常時垂れ流しているため放射線耐性は当然ある 【素早さ】遅い。ズシンズシンとのそのそ歩く。 戦闘機のミサイルが後方二十数メートルまで迫ってきてから腕を振ってはたき落とせる反応・戦闘速度 ほとんど攻撃を避けた描写が無いが1954年当時の戦闘機の動きに合わせて首を動かし火炎で撃墜できるくらいの動体視力はある 【特殊能力】水中でかなり長い間活動可能。昼間は海底で寝ているようなので12時間くらいは潜れるようだ。 放射線:水爆によって被曝し体内で常に核反応を起こしているため、常時放射線を垂れ流している。 ついてから数時間経った足跡にガイガーカウンターを近づけたらガリガリと音が鳴り響き、数m離れた井戸が飲料不可能とされて封鎖された 【その他特筆すべき生態】光に反応して攻撃を行う習性がある 【長所】こいつがいなければこのスレのキャラの4割くらいは存在すらしなかったと思われる 【短所】時代が時代なのでテンプレにしてみるとなんか微妙 【戦法】火炎を吐きまくる vol.8 252格無しさん2022/03/19(土) 23 46 47.90ID wqJAOscQ 初代ゴジラ再考察 最強議論では戦闘機のミサイルの速度は基本的にマッハ2として扱われる。 そのミサイルに20数m=最低値をとり26mからはたき落としたので反応速度は1mから秒速25m これは野生動物の反応速度平均0.05秒より少し速いぐらい。 現位置より上を見てみる。 ○化学工場の宿ヌシ 放射性火炎の射程範囲的に不可視でも構わず放つだろう。勝ち ○グノン 反応速度はあちらの方が速いが、こちらは大きさで開始距離を稼げる。放射性火炎勝ち ×サソリガドラス スペック負け こいつ100m規模攻防だからもう少し位置上だと思う 100m級の壁上を見る ○ギガンデスハデス 放射性火炎勝ち ○ガジラ こいつ地味に熱耐性ないのな。放射性火炎勝ち ○スカイドン 放射性火炎勝ち ×呂布トールギス あちらの方が速い。天武大烈斬連発負け ○大砲ロボット・グスタフ 放射性火炎勝ち ×ウルトラマン(かっとびランド) 太陽に100万㎞まで近づけるので相応の熱耐性はあるだろう。 移動速度的にこちらはスペシウム光線を避けられず負け。 これより上は戦闘・反応速度がマッハ単位まで上がるので勝てないか。 なので位置は 呂布トールギス>初代ゴジラ>スカイドン vol.3 684 :格無しさん:2014/08/19(火) 19 49 48.11 ID eDIz4HVe 初代ゴジラ考察 ○○○○ガガ竜~ドルゲ 焼き殺し勝ち ××ユニコ、アンティ 任意全能負け △ドラハルトJr. 的として小さく動きも速すぎるので分け ○○○○はぐれメタル~アルビノジョーカー 焼き殺し勝ち △△クロ、鷲男 当てられない倒されない ○人工太陽 熱線では落とせないが体当たり勝負で勝ち ○サイコブレイン 焼き殺し勝ち ×サソリガドラス 光線負け ×ザンダクロス 空からのビームで削り負け ×28号 ロケットパンチ負け サソリガドラス>初代ゴジラ>サイコブレイン 685 :格無しさん:2014/08/19(火) 20 22 46.95 ID csFgE5Fa ザンダクロスとサソリガドラスの間にはマグラ( 644)がいるよ( 673) 686 :格無しさん:2014/08/19(火) 20 53 28.18 ID eDIz4HVe ゴジラ対マグラ マグラの長距離電撃にゴジラは対応できず ただしマグラの電撃が何ボルトか分からないので ゴジラを感電死させられるかどうか不明 分け 位置は 684のまま
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キャラクター スキル スキルは「ロングレンジパワー」「MPガード」 技性能 連続技
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登録日:2017/11/03 Fri 23 58 08 更新日:2024/05/03 Fri 19 17 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ゴジラ ゴジラがやってきた ゴジラのテーマ ゴジラシリーズ ゴジラ・タイトル 伊福部昭 係長、部長がお呼びだ 処刑用BGM 劇伴 君、それ誰に頼まれたんや? 国歌 映画音楽 東宝 災害用BGM 特撮 神BGM 音楽 ゴジラが今もジタバタやっている姿を見ると 自分の40年間の音楽生活のジタバタと 重なって見えてくるんです。 小林淳薯「伊福部昭の映画音楽」より 伊福部昭 「ゴジラのテーマ」とは、1954年に公開された特撮映画『ゴジラ』の劇伴にして怪獣王ゴジラの登場曲。作曲者は伊福部昭。 なお、『ゴジラのテーマ』というのは実は通称で、同作のサウンドトラックでの曲名は『ゴジラ・タイトル』となっている。 【概要】 『ゴジラを知らない人でもこの曲は聴いたことがある』というぐらいに有名な映画音楽で、 余程テレビや映画に縁が無い人でない限り曲を聴いて「なんの曲か分からない」と答える人は殆どいないだろう。 伊福部氏の長い音楽人生の中でも一番の代表曲のようなもので、氏が1983年に発表した「SF交響ファンタジー」の第一楽章の幕開けは、この曲から始まるほど。 人気も知名度も高い楽曲だけあって、シリーズにおけるバリエーション差分やアレンジされた数も非常に多い。 曲調としては氏の尊敬するモーリス・ラヴェルの『ピアノ協奏曲 ト長調 第3楽章』のオマージュであり、 実はゴジラが始まる前から氏が手掛けてきた映画音楽にはこんな感じのメロディがよく出てきていたが(*1)、 今やゴジラ以外でこの旋律の曲が作られることはないと言い切って良いだろう。 コントラバスやチューバによる重低音をフィーチュアした独特な五拍子のリズムは聴く者の耳に強く残り、 映画内でのゴジラの迫力に一役買っているといっても過言では無い。 人類の前に出現し、目の前の物全てを蹂躙しながら進撃の歩みを進めるゴジラ、そして逃げ惑う人々…… に加えて、バックで流れるゴジラのテーマというシチュエーションは、最早絶望を通り越して興奮の一言に尽きるだろう。 何よりも曲を聴くだけでシチュエーションを容易に想像できるという点については、如何にこの楽曲に対する認識が脳裏に刻まれてるのかが理解できるだろう。 印象的な旋律に「♪ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ…」などと勝手な歌詞を付けて歌ったことがあるという人は、 全国に数え切れないくらいいるものと思われる。 っていうか、初代ゴジラの時点で、演奏に携わったオーケストラの皆さんもこんな感じで勝手な歌詞を付けて遊んでいたらしい。 北原京子音楽プロデューサーも「ドシラドシラ」という2小節でわかる点が、伊福部ゴジラテーマが勝る理由となっていると語っている。 今でこそゴジラといえばこの曲!この曲といえばゴジラ!なイメージだが、その実劇伴として使用された作品はさほど多くない。 寧ろ「ゴジラの猛威」の方が使用回数が多い。 これらについては後述。 【ゴジラの猛威】 実は元々「ゴジラのテーマ」としてではなく、「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」として作曲されたというのは有名な話。 実際、第一作においては、戦闘機がゴジラに攻撃するシーンや、戦車が走るシーンなどといった場面ばかりと限定されている。 本来の「ゴジラのテーマ」と呼べる楽曲は「ゴジラの猛威(*2)」というまた別の曲で、こちらはしっかりとゴジラが上陸する場面などに使用されている。 ピアノの不協和音が特徴的で、ゴジラの迫力よりも恐怖を煽られるおどろおどろしい不気味な曲となっている。 全体的に画面も内容も暗い初代ゴジラでの存在感は抜群。 『キングコング対ゴジラ』にて新たにイントロ(*3)が追加され、全体的にアップテンポにアレンジされた「ゴジラ復活す」が作曲される。 これまたやけに耳に残るイントロは、代表的なゴジラの出現BGMとして定着し、後にゴジラのテーマにも組み込まれることになる。 世間一般的に知られるゴジラのテーマはこのイントロの印象がある人も多いかも。 【各作品における主な「ゴジラのテーマ」】 当然のことながら伊福部氏が音楽スタッフとして参加していない作品もあるが、ゴジラのテーマが劇伴として流れる場合、 映画、ゲーム問わず最近の作品でも「ゴジラテーマ曲」として伊福部氏の名前がクレジットされる。 ◆『ゴジラ』 通称「54年版」「初代」 前述の通り「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」だったので、流れるシーンはオープニングと防衛軍や消防車の出動シーンのみ。 映画が始まってすぐにゴジラの足音と鳴き声から続くオープニングの不穏な演出は、後に『シン・ゴジラ』にもオマージュとして受け継がれる。 因みに演奏者の中に黒柳徹子の父がバイオリニストとして参加していたという。 ◆『ゴジラの逆襲』 ~ 『ゴジラ対メカゴジラ』 使用されていない。 そう、意外にも使用されていない。 この時にゴジラのメインテーマとして主に流れたのは従来の伊福部氏の思想通り「ゴジラの猛威」で、 昭和ゴジラシリーズにおいて、ゴジラのテーマが劇伴として流れた作品はたった2作品だけ。 ◆『メカゴジラの逆襲』 通称「メカ逆版」「ゴジラ登場」 約20年ぶりにゴジラのテーマが劇伴として使用される。 劇中においてのゴジラ初登場のチタノザウルス相手に放射熱線で先制攻撃する場面で最初に使用される。 シーンの雰囲気や本作のゴジラのクールなイメージも合わさって非常にカッコイイ。 ◆『ゴジラVSビオランテ』 通称「オスティナート版」 三原山噴火におけるゴジラ復活シーンと、終盤におけるサンダービーム作戦のシーンにおいて使用される。 特に後者は文字通り「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」として使わるので本来のコンセプト通りと言える。 なお冒頭のG細胞(ゴジラ)争奪戦で流れる『バイオ・ウォーズ』の中に刑事ドラマ風アレンジという世にも珍しい『ゴジラのテーマ』の旋律が含まれている。 ◆『ゴジラVSキングギドラ』 通称「91年版」「ゴジラは死なず」 「ゴジラの猛威」のイントロと「ゴジラのテーマ」が組み合わされた現在の確立されたゴジラのテーマが本編で使用された最初の作品。 ベーリング海からのゴジラ復活シーンと、キングギドラ撃破・エンドロールにて流れる。 前者は歴代ゴジラのテーマの中で最もテンポが遅く、曲の重圧感が増している。 ◆『ゴジラVSモスラ』 通称「92年版」 もっぱらゴジラの登場のBGMとして流れる。 富士山からの復活シーンでの大迫力は観客に大きな印象を与え、名場面と名高い。 「奴は我々の常識を越えた生物だ!」 ◆『ゴジラVSメカゴジラ』 通称「93年版」 当初はVSシリーズ最終作として銘打ってただけあって、ゴジラのテーマが流れる場面はトップクラスに多い。 とりわけスーパーメカゴジラとの最終決戦で流れるゴジラのテーマは、どこからどう聴いても完全に処刑用BGM。 余談だが、先述したとおりゴジラのテーマの正式名称は、「ゴジラ・タイトル」や「ゴジラ・メインタイトル」であるが、 vsメカゴジラでの曲名では唯一「ゴジラのテーマ」と銘打たれている。 「もう何をやっても無駄だ。奴を止める事は出来ん!」 ◆『ゴジラVSデストロイア』 通称「95年版」「ゴジラの決意」 デストロイアとの決戦シーンにて流れる若干スローテンポバージョン。 これとは別にエンディングタイトルで、また別のゴジラのテーマが使用される。 曲の途中で『キングコング対ゴジラ』のメインタイトルのアレンジが加えられている。 ゴジラの最期、歴代の映像、そして締めを飾るのはゴジラのテーマ……と涙を誘う。 伊福部氏直々に作曲されたゴジラのテーマはこれが最後。 「―これがゴジラの最後の戦いになるかもしれない」 ◆『ゴジラ2000 ミレニアム』 映画後半のゴジラ東京上陸の場面にて「ゴジラの決意」が流用される。 ミレニアムシリーズにおいて本編中でしっかりとゴジラのテーマが流れるのは実はこれが最初で最後であり、 『×メガギラス』では「ゴジラの決意」のイントロのみと「ゴジラの猛威」が、 『大怪獣総攻撃』では本編では一度も流れずエンドロールでゴジラのテーマが、 『機龍二部作』ではそもそも伊福部音楽が一度も使用されず、 『FINAL WARS』では東宝マークで「ゴジラ復活す」のイントロのみが、その後のオープニングにて「54年版」がちろっとリミックスされるだけなど、 中々に冷遇の時代が続く。 尚、『FINAL WARS』のサントラには同作の音楽を担当したキース・エマーソン氏による「ゴジラのテーマ」のアレンジが、 ボーナストラックとして収録されている。 劇伴ではないが、『2000』のイメージソングは『ゴジラのテーマ』に歌詞をつけた曲「ランラン ゴジラン」。 テレビ東京系列『ゴジラTV』のオープニングテーマにも起用された。 ◆『シン・ゴジラ』 鎌倉上陸のシーンにて「メカ逆版」が、エンドロールのメドレー1曲目として「54年版」が流用される。 使用にあたって鷺巣詩郎氏による緻密なステレオ化編集作業が行われていたが、 最終的に庵野監督の判断でボツとなり、劇伴は従来のオリジナル版が使用された。 苦労して出来上がったステレオ版は、サントラで聞くことが出来るが、ゴジラのテーマだけは特別に新録されたバージョンも収録されている。 ◆『ゴジラ-1.0』 銀座襲撃のシーンでモスゴジ版ゴジラの猛威(メインタイトル)を元にした『Godzilla Suite I』 終盤の海神作戦のシーンでゴジラのテーマにキンゴジのメインタイトルを加えた(*4)『Godzilla Suite II』 エンドロールで初代ゴジラのテーマを元にした『Godzilla Suite III』が使用された。 特筆すべきはビオランテ以来久しぶりにゴジラのテーマが「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」として使われたことだろうか。 作中では人類のテーマとしてのみに使われたという点から見ると実に初代以来となる。 ◆『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 ベアー・マクレアリーが編曲を手がけた。 「Godzilla Main Title」はイントロからメロディまでかなり忠実なアレンジなのだが、「ソイヤ! ソイヤ!!」「ゴ・ジ・ラ!」などの合いの手が入ってくる仕様。 これは本作のゴジラが文字通りの"GOD"であり、それを讃える祭囃子としての側面が組み込まれているため。 その他、ゴジラのテーマのメロディが使用されている「Battle in Boston」は使われたタイミングが非常に印象が残る場面となっている。 ◆『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』 「ゴジラのテーマ -シンギュラポイント-」として国産ゴジラとしては久方ぶりの新規アレンジ。 沢田完が編曲を手掛けた。 1話から9話までは『ゴジラの猛威』イントロ部分(正確には『ゴジラ出現のテーマ』という別曲扱い。)しか流れず、 第10話のゴジラ・ウルティマの登場シーンにて、満を持して解禁。 『ゴジラVSメカゴジラ』のバージョンをベースに原曲に忠実にアレンジした後、2周めに入るのだが、そこでフルコーラスが入るようになる。 流れるシーンの熱量も相まって、非常に神々しいアレンジとなっている。 ◆『冒険!ゴジランド』 1992年の何故かアイキャッチの音楽がドラゴンボールのバラエティ番組。 テクノっぽくアレンジして歌詞をつけた『正調ゴジラップ』が使用されている。 歌詞は有名な「ゴジラ♪ゴジラ♪ゴジラとメカゴジラ♪」だが、そこから加速度的に意味が分からなくなって行く。 ◆『ゴジラアイランド』 軽快にアレンジして歌詞をつけてオープニングに使用している。 曲名は『ゴジラのテーマ 〜The Theme of GODZILLA〜』とゴジラのテーマが曲名に入っている。 1番2番の後半部は怪獣の名前を連続で言う物なので、「ポケモンいえるかな?」のように覚えようとした人もいるのではないだろうか。 2番に登場する怪獣のほとんどはマイナーだけど。 ◆『ゴジラxコング 新たなる帝国』 本編では使用されていないものの、日本語版主題歌として“ゴジラのテーマ”のオリジナル音源をサンプリングした楽曲『RISE TOGETHER』が使用された。 「ゴジラの猛威」のイントロから始まり、各所に「ドシラ~」のメロディが盛り込まれた楽曲となっており(*5)、 歌詞も『新たなる帝国』を含めたモンスターバースシリーズや日本要素を盛り込んであるほか、タイトルも本作のキャッチコピーである「Rise Together or Fall Alone」からとられている。 ◆『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』 「あれはゴジラじゃないんだぞ!!」 本作に登場する敵の巨大ロボットが、この曲を流しつつ自衛隊を威嚇するという心理作戦を実行。 景気づけに怪獣大戦争マーチを流しつつ意気揚々と出撃した自衛隊員たちの心をへし折った。 上述したように本来は「ゴジラに立ち向かう人類のテーマ」であるこの曲で自衛隊の心をへし折るのもゴジラのテーマの変異を感じさせる。 ◆『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 通称「三丁目の夕日版」 映画冒頭の茶川竜之介の小説の世界のシーンにて新しく録音された新規アレンジが豪勢に使用される。 FW以降の休止期間中の作品にまさかのゴジラ再登場なだけあって、その存在感は抜群。 勿論伊福部氏の名前もクレジットされている。 ◆『レディ・プレイヤー1』 「メカゴッズィーラ!!」 アラン・シルヴェストリによるアレンジ版が、終盤のメカゴジラ登場シーンにて使用された。なので実質的にはメカゴジラのテーマ。 このテーマ曲をバックにメカゴジラが暴れ回るシーンは、後に続くメカゴジVSガンダムも相まって今作のハイライトと呼ぶべき名場面である。 ◆『板尾係長』 「君は夏にホットコーヒー飲むタイプか?」 ◆BOSS|ゴジラ BOSSとゴジラのコラボシリーズCM。 それぞれ独自のゴジラのテーマが流れており、『GO YOUR WAY』篇ではゴジラ生誕を祝うということで、 「Happy Birthday to You」の曲の後にゴジラのテーマが流れるという構成になっている。 【他の作曲家による”ゴジラのテーマ”】 伊福部氏以外の作曲家が劇伴を担当する際は、その作品のゴジラを表現する楽曲が作られてきた。 知名度は本家に及ばないが、偉大な曲に負けじと作り上げた名曲揃いなので紹介していく。 ◆メインテーマ 『ゴジラ(1984)』で使用された小六禮次郎氏作曲のテーマ。 昭和後期のヒーロー・アイドル路線から恐怖の存在へと原点回帰したということで、ゴジラの猛威のような恐怖をあおる正統派な楽曲となっている。 もっとも(ピアノを含む)打楽器をフィーチャした民族音楽的な伊福部節とは違い、金管のダイナミズムで巨大さを表現したハリウッド的(*6)なもので、 大分印象が異なる。 ◆ゴジラ 1989 『ゴジラVSビオランテ』で使用されたすぎやまこういち氏作曲のテーマ。ちなみにすぎやま氏は小六氏の師でもある。 原曲及び他の作曲家によるものはゴジラの恐怖や巨大さを表現しているのに対して、 本作のテーマ曲は「強大な存在に対する人類の焦燥感」を表していると思われる、速いテンポの危機感を煽る曲調が特徴。 作曲時期の近い同作曲者によるDQ4のラスボス戦のBGMに似ていると言われる(というか全般的にVSビオランテとDQ4の音楽は似ている)。 ◆ゴジラ・テーマ1994 『ゴジラVSスペースゴジラ』のゴジラ九州縦断シーンにて使用された服部隆之氏作曲のテーマ。 今作のゴジラは人類と共同戦線を張るということか、主役登場と言わんばかりの軽快でヒロイックな曲である。 暴威を振るうスペースゴジラとの戦いに臨むシチュエーションと相まって完全にヒーローのそれ。 ◆ゴジラ・テーマ 2000 ミレニアム 『ゴジラ2000 ミレニアム』で使用された服部隆之氏作曲のテーマ。 シリーズ屈指の異色作となったゴジラ・テーマ1994と打って変わってゴジラの恐怖や巨大さを表した正統派な曲となっている。 また同じ作曲者のためかvsスペースゴジラでのスペースゴジラのテーマと似ている。 ◆大島ミチル版ゴジラのテーマ 『ゴジラ×メガギラス』及び機龍二部作で音楽を担当した大島ミチル氏版のゴジラのテーマソングの通称。 俗称でもあったが、公式サイドの書籍でも使用されている。 北原京子音楽プロデューサー的表現だと「ダダン、ダダン、ダダダン」というイントロで始まる曲。 初出となった「×メガギラス」のサントラでは「運命の対決」「ゴジラvsグリフォン」などのトラック名で収録されているほか、 このリズムが入った曲は機龍二部作でも多く、『ゴジラ×メカゴジラ』では冒頭の東宝ロゴからアバンシーンの上陸等でも印象的に使われている。 北原氏曰く、非日常を描く怪獣映画での音楽は長々と語っていては成立しにくいため、 自身がゴジラシリーズを担当した場合、必ず音楽作家の方に「短いフレーズでわかるものにしてください」とお願いしており、 上記のリズムもそれに答えたものとなっている。 ちなみに上述したように「×メガギラス」では「ゴジラの決意」と「ゴジラの猛威」が使用されているが、 伊福部昭音楽を2回使用するという手塚監督の言葉に対して、 大島氏は「どうぞどうぞ、私はそれに負けません」という頼もしい言葉と素晴らしい楽曲を提供したため、 機龍二部作では伊福部音楽が使用されなかった経緯を持つ。 ◆メインタイトル 『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』で使用された大谷幸氏作曲のテーマ。 今までのゴジラシリーズの劇伴はオーケストラで演奏されていたが、同じスタッフの平成ガメラシリーズ同様にオーケストラにシンセサイダーがかぶせてあるのが特徴。 本作がシリーズ屈指の異色作たる要素の一つと言える。 ◆Godzilla! 『GODZILLA ゴジラ』でのアレクサンドル・デスプラによるテーマ。 ゴジラのテーマとは違う形で、3音からなる力強い動機が用いられる。 本作に伊福部音楽の引用はなかったが、新たなテーマを作曲するにあたり伊福部音楽を研究したという。 残念ながら続編では使用されなかった。 ◆Persecution of the masses(1172)/上陸 『シン・ゴジラ』で使用された、鷺巣詩郎氏によるテーマ曲。 詳しくは記事を参考 ◆『GODZILLA』 「GODZILLA」アニメ三部作にて使用された、服部隆之氏によるテーマ曲。 使用されたシーンの絶望感を煽る、重苦しいコーラスが特徴。 パンフレットによると、伊福部テーマを使用しており、プラズマカッター使用時に聞くことができる。 【余談】 ゴジラのテーマを作った故・伊福部昭氏には東大の名誉教授で甥の伊福部達氏がいる。 同氏は緊急地震速報の時の警報音を作った方なのだが、警報音を作成するにあたって参考にした様々な曲の候補の中には、 このゴジラのテーマも入っていたとのこと。 追記・修正は海から出現した後、街を破壊しながら、日本を横断してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かピアノの黒鍵盤だけで弾けたはず。音感無いから冒頭の部分しか耳コピできなかったけど -- 名無しさん (2017-11-04 00 17 47) ↑黒鍵盤のみってアンタはネモ船長か。 -- 名無しさん (2017-11-04 00 46 08) 『ゴジラアイランド』では歌詞もついている。同作の作風もあって、普段の映画ではとても使えたもんじゃないが。歌詞には東宝怪獣が総登場しており、かなりマイナーな怪獣の名前も -- 名無しさん (2017-11-04 00 51 13) ゴジラvsメカゴジラの終盤でのことが書かれていないよ -- 名無しさん (2017-11-04 01 18 22) 「バカ野郎、逃げるな! アレはゴジラじゃない!」 -- 名無しさん (2017-11-04 03 06 47) シン・ゴジラ込みにしても聴いたことのない日本人はいないは言い過ぎ 曲の方知らないやつの方が多い -- 名無しさん (2017-11-04 05 50 20) 大島ミチル版ゴジラのテーマについて追記しても大丈夫ですかね? コンプリーションとかでもこういう表記がありましたし、この伊福部昭版ゴジラのテーマも少し関係ありますし -- 名無しさん (2017-11-04 06 23 14) ↑2あっ…(察し) -- 名無しさん (2017-11-04 10 32 41) 今20歳以下だったら聞いたことなくてもおかしくないとは思う -- 名無しさん (2017-11-04 10 38 49) ↑3個人的に書いてもいいと思うけどけど小六、すぎやま、服部、大谷・・・といった他の作曲家バージョンも触れないと↑テレビとかで流しているから20歳以下でも聞いたことあると思うよ。曲名知らないとかはいそうだけど -- 名無しさん (2017-11-04 13 19 08) こうしてみるとほとんどvsシリーズのテーマだな -- 名無しさん (2017-11-04 13 46 03) 緊急地震速報のBGMの候補になったらしいねこの曲。結局没になったらしいけど -- 名無しさん (2017-11-04 14 36 35) ↑これをBGMにすると肝心の情報が入らんだろうなw -- 名無しさん (2017-11-04 16 16 10) ↑4 とりあえず他の方のは資料が手元にないので、コメントアウトで作成。問題があれば追記・修正・削除をお願いします。 -- 名無しさん (2017-11-04 16 59 45) 正調ゴジラップとランランゴジランはどうだろうか -- 名無しさん (2017-11-04 20 58 17) 「あぁっ!ゴジラ、ゴジラ、ゴジラがやってくる!!ゴジラ、ゴジラ、ゴジラがやってくる!!」 -- 名無しさん (2017-11-05 12 02 46) どっかで流れてたのにはゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラの後に、ワカメ、ワカメ、ワカメとメカワカメみたいなのが入ってた -- 名無しさん (2017-11-05 12 16 57) ↑4の人が書いてくれたのに、自分が書ける範囲でプラスして、他の作曲家のゴジラのテーマ的なものを追記したいんですけど、大丈夫ですかね?自分含め2人しか話題に乗ってないので実行していいのか分からない -- 名無しさん (2017-11-05 12 40 51) ↑本来は伊福部昭さん作曲のゴジラのテーマのみの説明のつもりで項目を建てさせて貰ったのですが、思った以上に他の作曲家さんによるゴジラのテーマの説明が素晴らしいと感じたので是非とも追記お願いしてもいいですか -- 項目建て主 (2017-11-05 14 41 46) 大島ミチル版ゴジラのテーマの「ダダン、ダダン、ダダダン」は公式表記があるけど、もう一個印象的なデデデデーデーデーンって感じの部分も個人的には好き。だけど意外と表記が難しい気もする -- 名無しさん (2017-11-05 20 04 01) あとはキース・エマーソン氏の「ザ・キング・オブ・モンスターズ」、アレクサンドル・デスプラ氏の「ゴジラ!」とかかな? どちらも好きな曲だけど、細かく書ける自信はないけど -- 名無しさん (2017-11-06 01 55 47) めちゃくちゃ解りやすいです>分かり辛いかもしれない -- 名無しさん (2017-11-06 09 19 14) 伊福部本人はドシラドシラを「混乱した状況の表現」のつもりで使っていたらしい。その証拠に、不買運動を巡る混乱を描いた『社長と女店員』のメインテーマや、『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』の討ち入りで状況が最高に混乱したときにこのフレーズが使われている。 -- 名無しさん (2017-11-06 10 57 17) 天才テレビ君の中の恐竜惑星の似顔絵紹介コーナーのBGMとして小太鼓アレンジみたいなのが流れてた記憶 -- 名無しさん (2017-11-09 22 45 13) ↑4 FWのあのテーマはキースじゃなくて矢野大介って人 -- 名無しさん (2017-11-10 13 34 33) ↑ああ、そうだったのか。昔の記憶しかないから勘違いしてました。 -- 名無しさん (2017-11-10 13 38 53) 第一作でこのテーマに乗って戦闘機が現れるシーンの歓声がだんだん絶望の声に変わっていくのがなんか凄く怖い -- 名無しさん (2017-11-23 16 51 28) レディ・プレイヤー1のアレンジよかったなぁ -- 名無しさん (2018-05-07 04 45 41) 怪獣惑星のアース出現シーンの曲はここに含まれるだろうか -- 名無しさん (2018-05-22 09 21 43) キング・オブ・モンスターズでのBattle in Bostonとかは、ゴジラのテーマの本来の役割を思い出すと感動したなぁ -- 名無しさん (2019-06-02 10 35 55) 怪獣惑星でプラズマカッターぶっぱするときに伊福部ゴジラのテーマ入れてるの好き(パンフにも言及がある) -- 名無しさん (2019-10-21 12 53 46) シンカリオン劇場版ではVSメカゴジラのverが使用されていたな -- 名無しさん (2020-01-07 22 35 02) これとは別に、1950年の映画「源氏物語」に例の「宇宙大戦争マーチ」がピアノ曲として流れる。この映画は黒沢明の「羅生門」で半壊状態だった羅城門がなぜああなったかまで解明してくれるのでなかなか楽しい(放火による半焼という設定)。 -- 名無しさん (2020-09-23 17 46 39) ゴジラSPでは序盤から「ゴジラの猛威」が度々流れたほか、第10話ではいつものテーマにコーラス入りというまた新しいバージョンが。 -- 名無しさん (2021-06-04 16 46 08) ゴジラ-1.0でも当然ながら流れたがあのシーンで流すとか「監督『分かってんな』」と思ったわ… -- 名無しさん (2023-11-04 21 20 07) ゴジラのテーマって意外と昭和じゃ流れてないんだ… -- 名無しさん (2023-11-07 10 33 59) あとはロックバンドのBOCが作ったGodzillaも入れよう(切実) -- 名無しさん (2024-03-04 19 42 32) 名前 コメント
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【作品名】ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃 【ジャンル】怪獣映画 【作品設定】 本作は初代ゴジラの正式な続編であり、その間にゴジラ以外の怪獣は全く現れていないという設定。 舞台は初代ゴジラ登場から50年後の2003年であり、すでに自衛隊は軍隊に変わっている。 【名前】GMKゴジラ 【属性】太平洋戦争の戦没者の数万人の怨霊が憑依したゴジラ 【大きさ】60m 3万t 【攻撃力】格闘戦は初代ゴジラ以上。建物を次々薙ぎ倒して進む。 放射能熱線:射程が2~3㎞はある放射熱線。一発で175m級の護衛艦を轟沈させる程の威力があり、ビル程度なら一発で吹っ飛ぶ。 掠めただけで戦闘機が爆発する。ずっと吐きつづけながら首を横に動かすことで範囲攻撃が可能。速度は秒速2㎞位。 100m位の爆発を起こしたシーンもある(その標的にされた30m・1万tのトカゲのような怪獣が蒸発した)。 引力放射能熱線:1㎞位の爆発を起こす、強化された放射熱線。 【防御力】対艦ミサイルや空対地ミサイルをボカボカ喰らい続け、100m位の爆発に巻き込まれても全くの無傷。 現在の自衛隊よりも強いと思われる作中の日本軍のあらゆる攻撃をボカボカ受け続けても傷一つ付かなかった。 【素早さ】大きさ相応。空中を飛ぶ戦闘機を余裕で目で追い、放射能熱線で消し飛ばす。 【特殊能力】全身が核爆発を起こして蒸発しても心臓だけは残っていたほどの生命力 【長所】恐ろしいほどの強さ 【短所】「武器では倒せない!」とかいう作中の言及がテンプレに使えるかどうか…。 【戦法】引力放射熱線で焼き殺す。 vol.4 188 :格無しさん:2015/01/11(日) 12 58 17.59 ID zz7oP2F3GMKゴジラ考察 ○○○○ダゴン~バートジラ 先手熱線勝ち ×怪盗ドラパン 金に変えられ負け ××改造ガイガン、ライガーゼロ 相手は戦法上こちらに高速接近してくる この近距離で1km爆発を発生させたら 生きていられる保証なし 削り負け 怪盗ドラパン>GMKゴジラ>バートジラ
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第?話 正義の味方?参上 今までに確認されたことのない魔力が発生したため確認にいくなのは。 そこには一人の男が立っていた。 男は赤く長い髪をたなびかせ奇抜なデザインの白と黒のロングコートを着ていた。 そして極めつけは顔の半分以上を隠す白いドラゴンの形をした兜を被っていた。 なのはは男に尋ねた。 「あなたは誰なの?」 「いいだろう、教えてやろう!俺は」 男はどこか威厳のある声で名乗った。 「正義の味方カイバーマンだ!!」 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ